ダイエット・美容にメリットしかない呼吸法! 今、流行りの全集中の呼吸でしょうか(笑)
ダイエットが進み痩せてくると心配なのは、あちら、こちらのたるみではないでしょうか?
その中でも気になるのが、お腹のたるみです。
いかにお腹をたるませない方法の一つが『腹式呼吸』です。
呼吸法というものはとても大切です。どのように生活に取り入れていけばいいのかを書いていきたいと思います。
呼吸法というのは、あらゆることで重要視されていることが多いです。特にダイエットや健康を気にする方は、呼吸法を取り入れた方がいいです。
腹式呼吸の効果
- 腹式呼吸をすることで体の外も中も温まることから代謝が上がります。
- お腹をへこませたり、ふくらませたりするので、お腹のエクササイズが出来ます
- 睡眠前など全身の力を抜いて腹式呼吸をするとリラックス効果があります。
体操やヨガ、筋トレ、太極拳などをするときも呼吸に気をつけてと言われますよね、腹式呼吸はどんなときも使われ、良い相乗効果をもたらしてくれるようです。
腹式呼吸の基本編
鼻から吸って、口から吐く
鼻から吸うときはお腹を膨らませる、口から吐くときはお腹をへこませる
基本はこれだけです、簡単です! 一度やってみてください。
もし出来ない方がいたら、風船をふくらましたり、ピロピロという空気をいれたら、紙の袋が伸びるおもちゃを膨らましてみましょう。
最近ではダイエット用のピロピロがあるようです。
腹式呼吸を生活に取り入れ方
腹式呼吸は簡単でいつでもどこでも出来るのですが、意識しないとなかなかできません。
なので、毎日ここにいたら腹式呼吸をするということを決めておく方がいいです。最初は意識しないとできないですが、そのうち意識しないでも自然と腹式呼吸ができるようになってます。
私が腹式呼吸をしていた場所は?
- お風呂に浸かっているとき
- トイレで座っているとき
- バイクで走っているとき
- 職場でイスに座っているとき(仕事中はなかなか難しいですが、気がついたら10回すると決めていました)
お風呂とトイレは意識していなくても、腹式呼吸が出来るようになりました。
体が勝手に覚えてるみたいですよ!
腹式呼吸のアレンジ編
腹式呼吸の基本は鼻から吸って口から吐くです。しかし、その基本を使って色々な呼吸法が出来ます。
お腹をずっとへこませておく
ダイエットでお腹がたるまないように、あえて息を吸うときも吐くときもお腹をへこませておくんです。 案外、ずっとひっこめておくことはしんどいです。でもその状態を続けておけば、お腹もたるみにくくなります。
息を短く吐く!ながーく吐く!
ロングブレスダイエットでされてた、短く勢いよく吐くということをしたり、息を少しずつ長ーく吐くなど、いろいろやってみると楽しいです。
お腹を意識して、短く吐くとお腹がきゅっと閉まる感じがしますよね。
リラックスしたいときは、横になって長ーく吐きましょう。ストレス解消です。
息を吸うときに足先から頭の先までを意識する
これは昔、由美かおるさんが美容のためのブレス法を紹介されてたのですが。
吸うのも吐くのもとても長くするようです。
その時からずっとやっているので、自己流になっているかもしれませんが・・。
息を吸うときに、イメージしながら吸います。
足からずっと頭の方に向かっていくイメージなんですが。
イメージしてください!
足から、お腹から、両手から、胸から、頭から吸う。
頭までいくと、口からゆっくり吐いて吐いて、吐き切ります。
結構、長いブレス法です。
まとめ
このように『腹式呼吸』もいろいろなやり方ができます。痛いときや苦しいときも腹式呼吸で逃すこともできます。
鼻が悪い人は少し口から吸ってもいいかなーって私は思います。
ダイエット中でたるみを気にされる方はお腹を意識しながらやってくださいね。呼吸は、身構えてする特別なことではないで、気が付いたするというように生活の一部にしてください。