「あの人、あんなに食べるのになぜ細いんだろう?」
そうなんです!私よりたべるのに・・と。
痩せている人は痩せ菌があるとか、太っている人はデブ菌があるとかって、聞いたことがありますよね、本当にあるのでしょうか?
私は痩せ菌があると信じています。たくさん食べても細い人が世の中にはたくさんいます。実際、私の友達も私よりたくさん食べるのにものすごく細いんです。理由を聞いてみたら、やはりとても腸内環境を良くすることに気を遣っていました。
腸内フローラをいい状態にすることはダイエットにとって必須です。痩せ菌を増やして痩せましょう!
目次
- 腸の働きには何がある?
- 腸内フローラで作るダイエットに必要なもの
- ダイエット成功のため、酵素・ビタミン・ホルモンを作り出してくれる腸内フローラとは
- ダイエットの味方である腸内フローラを助けるサプリメントとは
- まとめ
腸の働きには何がある?
腸の働きはすごいもので、腸が弱っているとあらゆる病気にかかりやすくなります。
反対に腸が元気だと、たくさんの病気から守ってくれるということになります。
主な腸の働きは、消化・吸収・排泄はよく知られていますが、そのほかに免疫や解毒・合成というものがあります。
免疫や解毒・浄血は意味がわかると思いますが、合成ってなに?と思われる方が多いとのではないでしょうか。
ダイエットに必要!腸の合成とは何か
腸の中では、腸と腸内細菌で人のとって大切な酵素・ビタミン・ホルモン・その他多くのものが作られています。
腸は吸収・排泄だけでなく、大切なものを作っているのです。これが作れない環境であると体のバランスが悪くなります。
ダイエットには酵素・ビタミン・ホルモンとすべて必要です。その大切なものを作るのに必要なものが腸内細菌です、腸内には腸内細菌がたくさんいてお花畑のように見えるので腸内フローラと呼ばれているようです。
腸内フローラで作るダイエットに必要なもの
ダイエット・アンチエイジングに効果的な酵素の働き
食物が入ってきたら、消化酵素が栄養素に変えていきます。代謝酵素は腸で作られた栄養素を体内の細胞に運ぶ酵素です。どちらの酵素も重要ですが代謝酵素が活発なほどダイエットやアンチエイジングに良いといわれています。
やっぱり必要!腸で作るビタミンとは
代表的なものはビタミンB群とビタミンKです。どちらも大切なビタミンですが、ダイエットに関りがあるのはビタミンB群でしょう。
ビタミンB群は糖質・脂質・たんぱく質の代謝に役立つといわれています。
ビタミンB群を作るためにたんぱく質が必要なんですね。やっぱりたんぱく質を摂取することが大切です。
幸せを作ることができる腸内細菌がすごい
幸せホルモンを知っていますか?
それはセロトニンというホルモンです。このセロトニンは脳でも作られていますが、95%は腸で作られています。セロトニンが不足するとイライラしたりやる気がなくなったり精神的なダメージが出ます、なので豊富にあれば幸せということになるのでしょう。精神的なダメージは太りやすい体を作ることがあります。幸せホルモンを増やしたいですね。
ダイエット成功のため、酵素・ビタミン・ホルモンを作り出してくれる腸内フローラとは
腸内フローラには善玉菌・悪玉菌・日和見菌があって、やはり善玉菌を増やし悪玉菌を減らすことを心がけたらいいということです。
善玉菌を増やす事で腸内環境を良くし、ダイエットを成功しやすくしましょう!
バランスは善玉菌2 悪玉菌1 日和見菌7だそうです。善玉菌は2なのに腸内の善玉菌はダメージを受けやすいのでしょう。
絶対増やしたい善玉菌
代表核は乳酸菌とビフィズス菌です!どちらも有名ですよね。
乳酸菌は腸の働きを良くしてくれます、多く含む食品は乳製品・発酵食品・お漬物です。
ビフィズス菌を直接いれなくても腸にたくさんいるようです。なので腸にいるビフィズス菌にエサをあげることのほうがいいようですね。そのエサとは水溶性食物繊維を多く含む海藻やアボカド、キノコ類など。もう一つオリゴ糖です。大豆やバナナ、はちみつなどに多く含まれます。
乳酸菌・ビフィズス菌と聞くとヨーグルトです
ヨーグルトは乳酸菌が多く含まれていますが、種類がたくさんあります。なので自分の体に合うヨーグルトを探す必要があります。できるだけたくさんのヨーグルトを試し、ご自身の腸の働きが活発になるものを選んでください。毎日ヨーグルトを食べているのに便秘ばかりという方は他のヨーグルトに変えてみることをおすすめします。
私も毎日ヨーグルトを食べています。やはり朝に食べられる方が多いと思いますが、夜に食べるほうがいいようです。夜中に腸が活動する時間があるようです。
乳製品の摂りすぎでLDL(悪玉)コレステロールが上がる⁈
腸内環境を良くする、更年期なのでカルシウムが多く摂りたいなどで乳製品を多く食べている方は注意が必要です。どのようなものでもそうですが摂り過ぎは注意です。
乳製品には脂肪も含まれています、脂肪の摂りすぎでLDL(悪玉)コレステロールを増やしてしまう可能性があると、栄養士さんに言われました。ヨーグルトや牛乳は低脂肪を選んだほうがいいでしょう。
腸内環境を整えるために最近注目を浴びている酪酸菌
酪酸菌は食物繊維をエサとし酪酸を作っています。乳酸菌やビフィズス菌のように有名ではありませんが、短鎖脂肪酸という健康維持に必要なものの一種です。
酪酸菌は腸内の悪玉菌を棲みにくくしたり、腸の上皮細胞のエネルギーとなるようです。
私が注目したいのは免疫を制御する細胞を活性化させてくれることです。
免疫力はつけなければいけませんが、暴走してしまうと様々な症状が出てしまいます。いわゆるアレルギーです。アレルギー反応を起こさせないためにも免疫を暴走させてはいけません。そのために酪酸菌も必要ということです。
酪酸菌はダイエットに必要か?
酪酸菌は血糖値の上昇を抑制させてくれる効果にも期待が寄せられています。
私が食生活で気を付けていた血糖値をあげないようにすることは、ダイエットにとって必須でした。血糖値の上昇を抑えてくれるのなら、酪酸菌はダイエットに必要ということになりますね。
ダイエットの味方である腸内フローラを助けるサプリメントとは
乳酸菌が100億個配合!今話題の「KOMBUCHA」
デブ菌を減らし痩せ菌を増やすために腸内フローラを助けるKOMBUCHAは、胃酸にも溶けない特殊製法カプセルで生を届けられるため、酵素・酵母・乳酸菌・酪酸菌が生のまま配合!できるわけです。
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170億個の生きた菌を配合!善⽟菌をとにかく増やす『CUBIRE』
CUBIRE by euglena(クビレ バイ ユーグレナ)もビフィズス菌B-3、酪酸菌、有胞子性乳酸菌、穀物麹をゴールデンバランスで配合されています。
CUBIREはそこになんとユーグレナを配合!
ユーグレナとは「ミドリムシ」です。ミドリムシは理科で習ったと思いますが、植物と動物である不思議な生物です。しかしその力はすごいもので5億年以上前に生まれ、なんと59種類の栄養素が含まれています。
ユーグレナのエキスは短鎖脂肪酸を増やす事が出来ると近年の研究で確認されています。乳酸菌の働きを活性化させてもくれます。
それにCUBIREは善玉菌を増やす、サラシアと植物性キトサンを配合されています。
善玉菌を増やすことができれば、ダイエットに重要な腸内環境を良くすることができます。
まとめ
痩せ菌とは善玉菌ということになると思います。ヨーグルトを食べたら花粉症が解消されたとか、便秘が治ったらお肌がきれいになったとか、腸が関係する効果はたくさん聞かれると思います。私もダイエット中は快便を心がけていました。
善玉菌を増やし悪玉菌を減らすことがダイエットにも効果的です。そしてダイエット後も痩せ菌が多いなら太りにくくなると思います。
新型コロナウイルスで世界中が大変なことになっていますが、新型コロナウイルスは免疫を暴走させてしまうこともあるようです。適切な免疫力をつけ、免疫を暴走させない腸内環境を作り、新型コロナウイルスにかかっても重症化しないような体になりたいと願います。